繰り返しを求める場合(I’m sorry, I couldn’t catch that.)

I beg your pardon?は誤解を生む可能性もある

日頃、リスニングは鍛えているものの、やはりネイティブスピーカーのナチュラルスピードについていくのはかなり大変です。

どんなに訓練していても、時には相手の言うことが分からなかったり、聞き逃したりすることはあるでしょう。

そんな時、「もう一回行ってほしい」って思うでしょうけども、さてさて、なんていえば良いでしょう?

中学生の時、こんなフレーズを習いませんでしたか?

I beg your pardon?

実は、この表現には、

①もう一度、言ってください
②あの、失礼ですが・・・
③ごめんなさい
④何か勘違いしてるんじゃない?

という4つの意味があるのです。

もちろん、このフレーズがこの中のどれを意味するかは、シチュエーションに応じて変わってくるのもありますし、話者の発音の仕方にも左右されます。

でも、「何か勘違いしてるんじゃない?」というのは、あんまりですよね(笑)

そんなつもりじゃないんだけど

いずれにせよ、I beg your pardon?は誤解を生みやすい表現であることに違いありません。

誤解を生まない「繰り返し」の求め方

では、相手に誤解を生まない「繰り返し」の求め方は、どのようなフレーズがベストなのでしょうか?

筆者のオススメは以下のフレーズです。

I’m sorry, I couldn’t(didn’t) catch that.(すみません、聞き取れなくて)

こう言うと、相手はもう一度、同じ話をしてくれるものです。

「もう一度、繰り返してほしい」という部分を明確に相手に伝えるには、

Could you say that again for me?(もう一度、おっしゃって頂けませんか?)

Could you say that again?でもいいのですが、「for me」をつけると、より丁寧になります。

「繰り返す=repeat」と思えている方は多いと思いますが、Please repeat.と言ってしまうと、ニュアンス的にはこんな感じになります。

繰り返し

ここは学校ではありません(笑)・・・

相手に繰り返しを求める表現、ぜひ覚えて異文化コミュニケーションの場で役立ててくださいね。

もう一度、同じことを言ってほしいときは?
1.まずはI couldn’t catch that.と言ってみましょう
2.Could you say that again for me?が繰り返しを求めるにはより明確です
3.I beg your pardon?は時に誤解されてしまうことも・・・